石見桑茶(ティーバッグ)

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島根県・石見地方の桑茶はやさしくて懐かしい味わい。
かつて「お蚕さま」として親しまれた養蚕に使用される桑の葉は、
石見地方の山間部で今は「桑茶用」として復活し、
昔と変わらぬ農法のままひとつひとつ手作業で栽培されています。
美しい水と肥沃な土壌を活かしミネラルや食物繊維、ビタミンを含んだ桑を育てています。

■美味しいお召し上がり方
<HOTでの飲み方(やかんで煮出す場合)>
一度沸騰させカルキ抜きをし80度くらいになったやかんに
ティーバッグを入れ(500ccに1包)火にかけ、ゆっくりと煮出します(4~5分)。
桑茶にはアミノ酸が多く含まれるので沸騰する前の
温度の低いお湯からゆっくり煮出しうまみ成分を十分出してください。

<HOTでの飲み方(急須にいれる場合)>
ティーバッグを急須に入れカルキ抜きした80度くらいのお湯を注ぎ、
約2分ほど蒸らします。一煎目はお湯を出し切ってください。
二煎目は一煎目より熱いお湯を使い、蒸らさずに注いでください。
風味が楽しめるのは二煎目までです。

<ICEでの飲み方>
暑い季節には煮出した桑茶を冷蔵庫で冷やして召し上がるとおいしいです。
ノンカフェインなのでお子様にも安心です。
お好みでレモンスライスなどを入れてアイスティー感覚でも楽しめます。
また、焼酎の桑茶割りなどいかがでしょうか。

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【名称】桑茶
【原材料名】桑(島根県産)
【内容量】72g(2g×36包入)

栄養成分及びその含有量(100gあたり)
エネルギー 259kcal
タンパク質 12.1g
脂質 4.3g
炭水化物 73g
食塩相当量 0.02g
食物繊維 59.9g
鉄 5.37g
カルシウム 1.55g
カリウム 1.93g
マグネシウム 201
亜鉛 1.80
ビタミンE 17.9

メーカー: 有限会社桜江町桑茶生産組合